レポート01 / 2016.04.01
KAKU BOOK 創刊号

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本が書きたくなるミニブック、つくりました。

本は読むもの。だんだん本好きが高じて「自分も本を出版してみたい」という方も多いのです。とはいえ、何を書けば良いのか、何から手をつければ良いのか、さっぱりわかりませんよね。ちょっとだけ本づくりのヒントになればという想いで、本が書きたくなる「カクブック」を創刊してみました。

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本、つくろう。

本づくり研究所は、自費出版のパレードブックスが運営しています。初心者でも、まったく本を書く気のない人も、実は本になるようなテーマが身近に転がっていたりするのです。そこで、創刊号のテーマは「本をつくろう」。まずは、自費出版ってなんだろう?から始まります。自費出版とは、どこの出版社も出してくれないから、というネガティブなことではないのです。自分でお金を出すということは、出版社の言いなりになることなく、自分の発信したいことを自由に決められる、ということなのです。まさに、言論の自由ですよね。調べると、誰もが知る有名な文豪たちも「あの本も自費出版なの?」というくらい、たくさんの作品を自費で出版しています。

そのほか、ネタ(書くテーマ)、はなし(ストーリーのつくりかた)、みため(デザイン)のことなどが続き、実際に本をつくった方の実例も掲載しています。無料で、暇つぶしに読めるような気軽な内容です。

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現在、第2号を制作中。時間かかりすぎてますが......。

カフェなどの飲食店さん、雑貨屋さんなど、いろいろな場所に置かれています。もっとたくさんの方に読んでもらいたいので、「置いてもいいよ!」と言っていただけるお店や会社など、いつでも募集しています。ぜひ、コチラまでご連絡ください。